Magnify Venturesが4660万ドルのFund IIを調達

原題: Melinda Gates’ venture firm backs Magnify Ventures’ $46.6M Fund II

なぜ重要か

ケアエコノミー領域でのAI・フィンテック活用に特化したファンドへの継続的な資金流入は、同分野の市場成長と投資家関心の高まりを示す。

アーリーステージのベンチャーファームMagnify Venturesは、Melinda French GatesのPivotal Venturesを含む出資者から、第2号ファンドとして4660万ドルを調達したと発表した。2021年創業の同社はケアエコノミー関連スタートアップへの投資に特化しており、Fund IIではAIツールや家庭向けフィンテックインフラを構築する企業を投資対象とする。

Magnify VenturesはJoanna DrakeとJulie Wroblewskiが2021年に共同創業したアーリーステージのベンチャーファームで、ケアエコノミーを対象とする企業への投資を専門としている。対象分野には、補助ロボティクス、家族向けサイバーセキュリティ、家庭用AIなどが含まれる。

同社は2026年7月2日、Melinda French GatesのPivotal Venturesをリミテッドパートナーに迎え、第2号ファンド(Fund II)として4660万ドルの調達を完了したことを発表した。Fund IIでは、家庭向けAIツール、健康・ホームシステム、家族向けフィンテックインフラを構築する企業への投資を行う方針を示している。

同社は2022年に第1号ファンド(Fund I)として5200万ドルを調達しており、そのファンドもPivotal Venturesがアンカー投資家として参加していた。これまでの主な投資先には、保育スタートアップのKinsideや、子供向け費用管理スタートアップのTill Financialなどがある。

Pivotal VenturesはGPとLPの両面で機能する投資主体であり、介護スタートアップのPapaやSeen Healthなどケアエコノミー分野の企業への投資実績を持つ。PapaにはMagnify Venturesも共同投資家として参加していた。

出典

techcrunch.com — 元記事を読む →