Snap Specs 2,195ドルで何ができる?
원제: Here’s What Snap’s Expensive Specs Can Actually Do
왜 중요한가
AR対応スマートグラス市場でMetaのRay-Banと真っ向から競合するSnap初の本格ARデバイスが機能全容を明かし、企業向けも含めた市場形成の行方が注目される。
Snapは2026年9月、ロサンゼルスで開催したイベントにて、価格2,195ドルのAR対応スマートグラス「Specs」の詳細機能を公開した。リアルタイム翻訳、NBA連携のバスケ体験、Harry Potterとのコラボ、Shopifyでの3D商品購入など多彩な機能を備え、今秋より出荷を開始する予定。
Snapが6月のAugmented World Expoで発表した「Specs」。価格は2,195ドルで、見た目はかさばりが目立つ。ロサンゼルスの発表イベントでは、その具体的な機能が明らかになった。
主な機能はBluetooth通話、Spotifyでの音楽再生、写真・動画撮影、YouTubeやHBO Maxのビデオストリーミング(ディスプレイ搭載)。Shopify連携では商品の3Dモデルを実空間に配置し、そのまま購入まで完結できる。
リアルタイム言語翻訳も目玉機能の一つで、Tripadvisorと提携しレビューや現地フレーズ、通貨の翻訳にも対応する。NBA・WNBAと組んだバスケ体験では、実際のリングやボールにビジュアルガイドを重ねて表示。ゴルフやサッカーでも同様のコーチング機能が利用できる。HBO Maxとの連携ではHarry Potterのホグワーツ入学通知書を受け取るといったAR演出も可能だ。
リアルの本を読みながらハイライトや付箋を付ける機能、複数のSpecsユーザー間でチェスや卓球などのデジタルゲームを楽しむ機能も搭載されている。
エンタープライズ向けにはSalesforce、Amazon、Nvidiaとの提携を通じ、作業現場で部品コードや在庫情報を視野内に表示するユースケースを想定。2023年にサービス終了したGoogle Glassの企業向け版と近い用途を狙う。CEOのEvan Spiegelは「コンピューティングをもっと人間らしく」と繰り返し強調したが、発表会でのメガネ着用時の外観がSNS上で広く嘲笑されたことも話題を集めた。