Instapaperが2026年に大型アップデート
原題: Instapaper, the Original Read-It-Later App, Just Got a Huge Upgrade
なぜ重要か
長期にわたり存在感を保つInstapaperの大型刷新は、Pocketなど競合が台頭する中でも「後で読む」市場が継続的に需要を持つことを示している。
2008年に登場した老舗の「後で読む」アプリ「Instapaper」が、2026年に大規模なリニューアルを実施した。新フォントの追加、カスタマイズ機能の強化、そしてウェブ版への3カラムレイアウト導入が主な変更点。無料プランは保存記事数が無制限で、プレミアムプランは月額6ドル(年額60ドル)で提供されている。
Instapaperは2008年に登場した「後で読む(read-it-later)」アプリの先駆けで、Web・Android・iOS向けに提供されている。記事をキュー登録しておき、閲覧時には広告やメニューを排除したクリーンな画面で表示することを特徴とする。
2026年のアップデートでは、新フォントの追加、インターフェースのカスタマイズ性向上、そしてウェブ版への3カラムレイアウト導入が実施された。フォントのスタイル・サイズ・行間の変更や、「ペーパー」背景色の調整といった既存機能も引き続き提供される。
記事の読了時間目安の表示、テキスト要約オプション、フォルダ・タグによる整理機能、複数デバイス間のシームレスな同期なども維持されている。記事の保存はモバイルのシェア機能やデスクトップ向けブラウザ拡張機能を通じて行える。
料金体系は無料プラン(保存記事数無制限)と、月額6ドルまたは年額60ドルのプレミアムプランの2種類。プレミアムプランでは広告非表示に加え、全文検索、Kindle連携、テキスト読み上げ機能が利用できる。