FFmpeg 9.0「Lei」リリース
原題: FFmpeg 9.0
なぜ重要か
FFmpegは世界中の動画・音声処理ソフトウェアの基盤として広く採用されており、メジャー更新は多数のサービスや開発者に直接影響する。
オープンソースのマルチメディア処理フレームワーク「FFmpeg」が、メジャーバージョンアップとなるバージョン9.0「Lei」を正式リリースした。前バージョンFFmpeg 8.1のリリースから約4か月ぶりとなる。詳細な変更履歴はプロジェクトのChangelogおよびGitリポジトリで公開されている。
FFmpegプロジェクトは、オープンソースのマルチメディア処理フレームワーク「FFmpeg」の最新メジャーバージョン「FFmpeg 9.0」を正式にリリースした。コードネームは「Lei」。
今回のリリースは、2024年にリリースされた「FFmpeg 8.1」から約4か月というサイクルで提供された。リリースノートでは、完全な変更履歴(Changelog)がプロジェクトルートおよびGitリポジトリ(https://git.ffmpeg.org/gitweb/ffmpeg.git)にて参照可能であることが案内されている。
FFmpegはVideo・Audio・その他マルチメディアファイルの変換・ストリーミング・録画などを担うライブラリ群およびツール群であり、多数の商用・オープンソースプロダクトで広く利用されている。メジャーバージョンの更新としてAPIや内部構造の変更が含まれる可能性があるため、依存プロジェクトは移行対応が必要となる場合がある。
ユーザーやコミュニティへの問い合わせ窓口としては、libera.chatの「#ffmpeg」IRCチャンネルおよびメーリングリストが案内されている。