Fizz、VCが機密情報をSidechatに漏洩と提訴
Judul asli: Filing: College app Fizz accuses VC of sharing confidential startup information with rival Sidechat
Mengapa Ini Penting
スタートアップの資金調達時における機密情報の扱いとVCの倫理的責任に関して業界全体に問題を提起する事例
大学生向けアプリFizzが、VC「Maveron」のJerry Lu氏を相手に訴訟を拡大。2022年の投資検討会議で共有した非公開情報をライバルのSidechatに提供したと主張している。
大学生向け匿名SNSアプリFizzが、ベンチャーキャピタル会社MaveronのJerry Lu氏を新たに訴訟に加えた。Fizzは2023年にすでにライバルのSidechat(運営:Flower Ave Inc.)を不正競争行為で提訴していたが、今回の申告では、Lu氏が2022年3月にFizzの創業者Teddy SolomonとAshton Coferと投資検討を名目に会合を持ち、そこで共有された「事業戦略、成長計画、キャンパス展開の手引き、ユーザー指標、アンバサダープログラム、資金調達状況、製品ロードマップ」などの非公開情報をSidechatに提供したと主張している。Lu氏はその後、2023年10月にSidechatのシードラウンドに投資したことがPitchbookのデータで確認されている。Fizzによると、Lu氏の関与は訴訟の証拠開示プロセスを通じて初めて判明した。両社はいずれも大学生向け匿名フォーラムを運営しており、学生の獲得をめぐって激しく競争している。なお、ノースカロライナ大学システムはいじめや問題行動を理由に、両アプリをキャンパス内で使用禁止としている。