Spotifyが「Playlist Notes」機能を発表

原題: Spotify’s new Playlist Notes let users and editors explain their song picks

なぜ重要か

ソーシャル・パーソナル機能の強化により、競合との差別化が進み、ユーザーエンゲージメントおよびプラットフォームの粘着性向上が期待される。

Spotifyは2026年8月17日、ユーザーがプレイリスト内の楽曲にコメントを追加できる新機能「Playlist Notes」を発表した。iOS・Android向けに100以上の市場で展開し、同社の編集スタッフもキュレーションプレイリストへの選曲理由を記載できる。同社は直近のQ2決算で月間アクティブユーザー7億7700万人、有料サブスクライバーが初めて3億人を突破したと報告している。

Spotifyは2026年8月17日(月)、ユーザーが自分のプレイリスト内の楽曲、ポッドキャストエピソード、オーディオブックにコメントを追加できる「Playlist Notes」機能のリリースを発表した。

同機能は、先月導入した「User Notes」(個別トラックにメモを付ける機能)を拡張したもの。ユーザーは自分が所有または共同編集しているプレイリストを開き、トラック横の三点ドットからメモを追加・保存できる。追加したメモはプレイリストを閲覧できるすべてのユーザーに表示される。

Spotifyは同機能を自社の編集プレイリストにも導入し、編集スタッフが選曲理由をコメントとして記載できるようにした。まずは「Today's Top Hits」「RapCaviar」「Hot Country」「All New Pop」「Fresh Finds Hip-Hop」といった主要プレイリストで展開される。また、編集スタッフの注目トラックや担当プレイリストを表示する「Editor Profiles」機能も新たに追加された。

ユーザー向けのノート機能はiOS・Androidで100以上の市場に展開。編集者ノートとEditor Profilesは、米国・カナダ・英国・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランドにおける16歳以上の無料・有料ユーザーを対象に順次提供される。

Spotifyは直近のQ2決算において、有料サブスクライバーが初めて3億人を突破し、月間アクティブユーザーは7億7700万人に達したと発表している。今回の機能はApple MusicやYouTube Musicとの差別化に向け、アプリのソーシャル性・パーソナル性を強化する取り組みの一環と位置づけられている。

出典

techcrunch.com — 元記事を読む →