ChatGPTに「Sites」機能が登場
原題: Sites in ChatGPT
なぜ重要か
OpenAIがWeb制作領域に参入すれば、ノーコードツール市場の競争構図が大きく塗り替わる可能性がある。
OpenAIは、ChatGPTに新機能「Sites」を追加した。ユーザーがChatGPT上でWebサイトを直接作成・公開できるとみられる機能で、chatgpt.comの専用ページにて告知された。詳細な仕様や対応プラン、提供開始時期などの公式情報は現時点では限定的な状況にある。
OpenAIはChatGPTの公式サイト上に「Sites」という新機能の専用ページを公開した。URLはchatgpt.com/features/sites/であり、ChatGPTの機能一覧に新たに加わった形だ。
「Sites」は、ChatGPTのインターフェース上でユーザーがWebサイトを生成・編集し、そのまま公開できることを想定した機能とみられる。AIとの対話を通じてコンテンツやデザインを指定するだけで、コーディングの知識がなくてもサイトを構築できる仕組みが想定される。
この動きは、MicrosoftのCopilot Pages、GoogleのNotebookLMのような「AI生成コンテンツの外部公開」トレンドと方向性が一致する。また、ノーコード・ローコードWeb制作ツール市場への本格参入を意味する可能性もある。Wix、Squarespace、Webflowといった既存プレイヤーにとっては、巨大なユーザーベースを持つChatGPTが同領域に踏み込む形となる。
現時点では、どのサブスクリプションプランで利用可能か、カスタムドメインの対応有無、生成サイトのホスティング先などの詳細は公式には明らかになっていない。OpenAIからの正式なプレスリリースや発表も確認されていない段階だ。