Black Forest Labs、FLUX 3 Imageを発表

原題: FLUX 3 Image

なぜ重要か

FLUX.1の後継モデル登場は、Midjourney・Adobe Fireflyと競合する商用画像生成市場の競争をさらに激化させる。

Black Forest Labs(BFL)は、画像生成AIモデル「FLUX 3 Image」を公開した。同モデルはピクセル単位の精密な制御を最大の特徴として掲げており、APIによる試用、ドキュメント参照、および商用ウェイトに関する問い合わせが可能な状態でリリースされた。価格や具体的なパラメータ数は現時点で非公開となっている。

Black Forest Labs(BFL)は、新たな画像生成モデル「FLUX 3 Image」を自社サイト上で公開した。キャッチコピーは「Control every pixel.(すべてのピクセルを制御せよ)」で、ピクセルレベルの細部制御を前面に押し出したポジショニングを取っている。

モデルへのアクセスは3つの経路が用意されている。APIを通じた即時試用、開発者向けドキュメントの参照、そして商用ウェイトに関するセールスチームへの問い合わせだ。オープンウェイトの提供については言及があるものの、公開時期や条件の詳細は明示されていない。

BFLはStability AIの元メンバーらが設立した企業で、2024年に公開した「FLUX.1」シリーズがMidjourney・Stable Diffusionと並ぶ有力な画像生成モデルとして広く使われるようになった経緯がある。FLUX 3 Imageはその後継にあたる位置付けとみられるが、モデルアーキテクチャの変更点や学習データ規模、ベンチマーク上の性能比較といった技術的詳細は現段階では公開されていない。

商用ウェイトについてはセールスチームへの直接交渉を促す形式を採っており、エンタープライズ向けの個別契約を想定していることがうかがえる。価格体系も公式サイトには記載がなく、今後の正式発表を待つ必要がある。

出典

bfl.ai — 元記事を読む →