Otter、企業向けツール横断検索機能を発表
原題: Otter’s new feature lets users search across their enterprise tools
なぜ重要か
AI議事録ツールがデータ統合プラットフォームへ進化し、企業の生産性向上ソリューション市場での競争が激化している。
AI会議議事録サービスのOtterが企業向け横断検索機能を発表した。Gmail、Google Drive、Notion、Jira、Salesforceと連携し、会議データと外部データを統合検索可能。Model Context Protocol(MCP)クライアントとして動作し、近くMicrosoft OutlookやTeams、SharePoint、Slackにも対応予定。
AI会議議事録アプリのOtterが、企業向けツール横断検索機能を新たに発表した。同社はModel Context Protocol(MCP)クライアントとして動作し、外部アプリやサービスからデータを取得できる共通標準を採用している。現在Gmail、Google Drive、Notion、Jira、Salesforceアカウントとの連携が可能で、既存の会議データと併せて統合検索を提供する。近くMicrosoft Outlook、Teams、SharePoint、Slackとの接続も予定されている。ユーザーは複数ツール間でのデータ検索に加え、会議要約をNotionへ送信したり、Gmail メッセージの下書き作成も行える。同社は昨年10月、組織がOtterデータにアクセスするためのカスタムMCP構築機能を発表していたが、今回は外部データをアプリに取り込む方向性となる。AIアシスタントもインターフェース全体で常時利用可能になるよう再設計され、特定の会議やチャンネルなど画面コンテキストを理解して質問に応答する。また同社はMacアプリで昨年末にボット不要の会議録音機能を導入し、現在Windows版でも類似機能を展開している。