Jack Dorsey支援のVine後継「Divine」が一般公開

原題: Jack Dorsey-backed Vine reboot Divine launches to the public

なぜ重要か

短編動画コンテンツ市場での新たな競合として、TikTokやInstagram Reelsに対抗する可能性を示している

X共同創設者Jack Dorseyが支援するVine復活アプリ「Divine」が一般向けに公開された。約50万本のVine動画アーカイブを復元し、新たな6秒動画投稿も可能。Dorseyの非営利団体「and Other Stuff」が資金提供し、元X従業員Evan Henshaw-Plathが開発を主導した。

元X共同創設者Jack Dorseyが支援するVine復活プロジェクト「Divine」がApp StoreとGoogle Playで一般公開された。このアプリは約50万本のVine動画アーカイブへのアクセスを提供し、クリエイターが再び6秒のループ動画を投稿できる機能を備えている。Divineの資金提供は、Dorseyが2025年5月に設立した非営利団体「and Other Stuff」が行っている。同団体はソーシャルメディア業界を変革する可能性のあるオープンソースプロジェクトへの資金提供に焦点を当てており、Dorseyは投資リターンではなく、X CEO時代にVineを閉鎖した判断を修正することを目的としている。開発を主導したのは初期X従業員で「and Other Stuff」メンバーのEvan Henshaw-Plath氏(オンライン名:Rabble)。同氏はArchive TeamというコミュニティアーカイブプロジェクトによってバックアップされていたVineコンテンツを復元した。元データは40-50GBの大容量バイナリファイルとして保存されており、Rabble氏はファイル構造の解析と、動画に関連する視聴数、いいね、コメントなどのユーザーエンゲージメントデータの復元のため、ビッグデータスクリプトを作成した。アプリは昨年11月に約10万本の人気Vine動画でテスター向けに開始され、本日の一般公開前には約30万本まで拡大。現在は約10万人の元Vineクリエイターによる約50万本の動画をホストしている。

出典

techcrunch.com — 元記事を読む →