自動運転ポッド開発Glydways、1億7000万ドル調達

原題: This Khosla-backed autonomous pod startup just raised $170M — now it’s aiming for more

なぜ重要か

都市交通の革新的ソリューションとして注目され、大手投資家の支持を得て急成長している新興企業として業界動向を示している。

サンフランシスコの自動運転ポッド開発スタートアップGlydwaysが、シリーズCラウンドで1億7000万ドルを調達した。スズキ自動車、ACSグループ、Khosla Venturesが共同リードし、2026年にアトランタ、ニューヨーク、UAEで実証実験を開始予定。

Glydwaysは2016年設立のスタートアップで、都市部の専用2メートル幅レーンを走行する個人用自動運転ポッドを開発している。今回のシリーズCラウンドではスズキ自動車、ACSグループ、Khosla Venturesが共同でリードし、既存投資家の三井化学とGates Frontier、新規投資家の大林組も参加した。Bloombergの報道によると、同社は既に追加で2億5000万ドルの資金調達について協議中で、これにより企業価値は10億ドルを超える見込み。同社のシステムは1時間あたり1レーンで最大1万人の輸送が可能で、鉄道と比較してインフラコストを最大90%削減できると主張している。2026年にはアトランタ、ニューヨーク市、アラブ首長国連邦で3つの実証実験を開始し、2027年には大規模運用の開始を目指している。OpenAI創設者のSam AltmanもシリーズBラウンドで投資しており、取締役を務めるVinod Khoslaは、ロボタクシーよりもGlydwaysが都市にとって優れたソリューションだと述べ、今後25年間で大部分の都市の自動車を置き換える可能性があるとコメントした。

出典

techcrunch.com — 元記事を読む →