GleamがTangledに公式リポジトリを開設

原題: Gleam Is Now on Tangled

なぜ重要か

分散型コードホスティングへの移行動向を示す事例として、オープンソースコミュニティにおけるプラットフォーム多様化の加速が注目される。

型安全でスケーラブルなシステム構築向けプログラミング言語「Gleam」が、分散型コードホスティングプラットフォーム「Tangled」に公式リポジトリを開設した。リポジトリはスター168件、フォーク1件を記録しており、コミット総数は1万1,000件に達している。

プログラミング言語「Gleam」の公式リポジトリが、AT Protocolベースの分散型Gitホスティングサービス「Tangled」上に公開された。リポジトリのURLは「https://tangled.org/gleam.run/gleam」で、HTTPS・SSH両方のクローン方法が提供されている。

リポジトリの構成言語はRustが92.9%を占め、次いでJavaScript 3.6%、Gleam自身が1.8%となっている。コミット総数は約1万1,000件に上り、直近のコミットではコンパイラコア(compiler-core)の更新が9時間前に行われるなど、活発な開発が続いている。

最新のコミット内容としては、暗黙的なtodo警告の文言改善、Language Serverにおける型名をコードアクションタイトルへ含める機能追加、フォーマッターのコメント文字数カウント省略による高速化、JavaScriptコード生成のgrapheme計数スキップによる最適化、Erlangコード生成の外部関数に関するバグ修正などが含まれる。

Gleamは「フレンドリーな型安全言語」として位置づけられており、ErlangのVMであるBEAMエコシステム上で動作する。Tangledはアルファ版として提供中の分散型プラットフォームであり、既存のGitHubリポジトリと並行して運用されているものとみられる。

出典

tangled.org — 元記事を読む →