OpenAIが投資のOpal、AI音声デバイスを開発中

原題: Flush With Cash From OpenAI, Opal Is Making an AI-Powered Audio Gadget

なぜ重要か

OpenAIの投資により新興AI機器メーカーが誕生し、音声AI分野の競争激化と消費者向けAI製品の多様化が進む。

Webカメラメーカーのopal CameraがOpenAIから4000万ドルの資金調達を完了し、Opal Electronicsに社名変更。同社はAI音声製品の開発に数年取り組んでおり、3-4ヶ月以内に発売予定。OpenAI CEOのSam Altmanが初期顧客として投資を決定した。

サンフランシスコのWebカメラスタートアップOpal CameraがOpal Electronicsに社名変更し、AI機器メーカーへの転身を図っている。OpenAIからの4000万ドルのシリーズB資金調達により、Webカメラを超えた幅広い消費者向けデバイスの開発が可能となった。投資ラウンドは2025年第1四半期に完了し、企業価値は約2億7500万ドルとなった。OpenAI以外の投資家にはSamsung、Peter Thiel、Seven Seven Six、YouTuberのMarques Brownleeなどが含まれる。OpenAI CEOのSam AltmanはOpalのC1 Webカメラの初期ユーザーで、2022年にOpenAIチームがOpalオフィスを訪問した際、WhisperモデルをWebカメラで動かしてZoomでライブ字幕を表示する可能性について議論した。この会議でOpenAIがChatGPTのプレビューを披露し、Opalチームに大きな衝撃を与えた。同社は数年間AI音声製品の開発を進めており、3-4ヶ月以内の発売を予定している。現在AltmanやOpenAI研究者、xAI、Thinking Machines、Anthropicの幹部がテストを実施中。この製品は特定のAIラボとの提携で発売され、ユーザーはOpenAI、Anthropic、xAIのモデルを選択可能となる。

出典

wired.com — 元記事を読む →