EraがAIガジェット向けソフトウェアプラットフォーム構築で1100万ドル調達
原題: Era raises $11M to build a software platform for AI gadgets
なぜ重要か
AIデバイス市場拡大に伴い、ハードウェアメーカー向けソフトウェア基盤の需要が高まっている証拠
AIガジェット向けソフトウェアプラットフォームを開発するEraが、Abstract VenturesとBoxGroup主導のシード資金調達で900万ドルを含む総額1100万ドルの資金調達を完了した。同社は14社以上のプロバイダーから130以上のLLMを提供し、メガネやジュエリー、スピーカーなどのAIデバイス開発を支援している。
Eraは2026年4月、AIガジェット向けソフトウェアプラットフォーム構築のため総額1100万ドルの資金調達を発表した。これには、Abstract VenturesとBoxGroupが主導し、Collaborative FundとMozilla Venturesが参加した900万ドルのシード資金調達が含まれる。同社は以前、Topology VenturesとBetaworksから200万ドルのプレシード資金を調達していた。個人投資家には、Flickr共同創設者のCaterina Fake、iPhoneキーボード開発者のKen Kociendaらが含まれる。
Eraは昨年、CEO Liz Dorman、CTO Alex Ollman、CPO Megan Goleによって設立された。DormanはHumaneでAIオーケストレーションに取り組み、同社の買収によりHPに移籍した経歴を持つ。同社は現在、14社以上のプロバイダーから130以上のLLMを提供し、メガネ、ジュエリー、ホームスピーカーなどさまざまなAIガジェットの開発を支援している。
Dormanは「AIモデルで今日できる素晴らしいことの一つは、アプリ層を置き換えることです。私たちが構築しているのは、誰でもこれらのタイプの知能オブジェクト、知能デバイスを作成できるインテリジェンス層です」と述べ、テクノロジーの未来はサンフランシスコの少数の人々によって決められるべきではないとの考えを示した。