ベトナム含む各国、子ども向けSNS規制を強化
Judul asli: Vietnam is looking to restrict social media for kids; here are the growing number of other countries doing the same
Mengapa Ini Penting
世界規模でSNS規制が加速し、プラットフォーム企業の年齢確認対応コストと法的リスクが増大している。
ベトナムは16歳未満の投稿・コメントを禁止する草案を検討中。オーストラリアは2025年12月に世界初の16歳未満SNS禁止令を施行し、フランスも同様の規制を発表している。
ベトナム文化・スポーツ・観光省は、16歳未満のユーザーがSNSアカウントを保持しながらも投稿・コメント・リアクションを禁止する草案を検討している。アカウントは保護者名義で登録し、保護者がコンテンツ閲覧時間を監視する義務を負う。プラットフォーム側には未成年者を特定し、年齢に適したコンテンツのみ表示する技術的措置が求められる。Phan Tam副文化大臣は「完全な禁止や過度な制限ではなく、年齢相応の環境を確保することが目的」と述べた。同草案はまだ確定しておらず、修正の可能性がある。また、ゲームについては16歳未満の1日あたりプレイ時間を1ゲームにつき60分に制限する別規制も検討されている。
オーストラリアは2025年12月、16歳未満によるFacebook・Instagram・Snapchat・TikTok・X・Reddit・Twitch・Kickなどの利用を禁止する世界初の法律を施行。違反企業には最大4,950万オーストラリアドル(約3,440万米ドル)の罰則が科される。フランスも同様の規制を発表しており、サイバーいじめ・依存・メンタルヘルス問題・性的捕食者への露出リスク低減を目的としている。一方、Amnesty Techなどの批判団体は、こうした禁止措置の実効性に疑問を呈している。