サーバー数千台、マザーボードの脆弱性でバックドア被害の恐れ

Judul asli: Thousands of servers can be backdoored by exploiting buggy motherboard controllers

Mengapa Ini Penting

データセンターのインフラ深部に潜む10年超の脆弱性が大規模に放置されており、企業セキュリティリスクは深刻。

セキュリティ研究者HD MooreがBlack Hat 2026で発表。BMCに12件以上の新脆弱性を発見。インターネット接続済みBMC 8万6千台超が露出し、54%以上に重大な脆弱性が存在する。

サーバーマザーボードに組み込まれたBaseboard Management Controller(BMC)に重大な脆弱性が多数存在することが、ラスベガスで開催されたBlack Hatセキュリティカンファレンスで明らかになった。セキュリティ企業runZeroのCEO兼創設者であるHD Mooreが、HPE、Supermicro、Avocent、Huawei、Lenovo、Dellなど主要メーカーのBMCに12件以上の新たな脆弱性を発見した。

BMCはほぼ全てのエンタープライズサーバーのマザーボードに組み込まれた小型コンピューターで、独自のOS、ネットワークスタック、IPアドレスを持つ。サーバーの電源が切れた状態でも遠隔管理が可能な「ライツアウト管理」機能を提供する。

Mooreが実施した外部スキャンでは、インターネットに接続されたBMCが8万6千台以上確認され、そのうち54%以上に重大な脆弱性が存在した。さらに7万5千台が、2013年に報告されたIPMI 2.0認証プロトコルの脆弱性「CVE-2013-4786」に対して依然として脆弱な状態にある。Mooreは「広く普及しながら監視・パッチ適用が不十分な並行攻撃対象領域であり、多くの人が認識している以上に悪用しやすい」と述べた。

Sumber

arstechnica.com — Baca artikel asli →