北朝鮮ハッカーのサーバーに侵入、世界57か国1640社が被害

Judul asli: A Security Pro Hacked North Korean Hackers. He Found They’d Breached Hundreds of Networks Worldwide

Mengapa Ini Penting

北朝鮮によるサイバー攻撃の実態と被害規模が初めて具体的に可視化された重要事例。

セキュリティ研究者Vangelis Stykasが22か月間、北朝鮮ハッカーのサーバーに不正アクセスし、57か国1,640社が被害を受けたと判明。約700〜800社は深刻な侵害を確認。

ギリシャ拠点のセキュリティ研究者Vangelis Stykasは、北朝鮮のハッカーが使用するコマンド&コントロールサーバーに約22か月間アクセスし続けた。その結果、57か国1,640社が北朝鮮のハッキング活動の影響を受けていることを確認。うち700〜800社では「非常に深刻な」侵害が発生しており、企業システムへの管理者権限アクセスやAWSへのroot権限、暗号資産企業の秘密鍵やブロックチェーンアクセスなども含まれる。

Stykasはサイバーセキュリティ企業KumioのCTOで、Black Hat Las Vegas 2026にて調査結果を発表。ハッカーが自ら自身のマルウェアに感染したケースもあり、これにより攻撃者のワークステーションにもアクセスが可能となったという。SlackやDiscordへのアクセスも確認され、合計約5テラバイトのデータを閲覧したと述べた。

被害が確認された組織にはBoston Children's Hospital、日本のAEON Smart Technology、中国のOppo、Coinbase、Uniswap Labs、イタリア最高司法評議会、サウジアラビアのAl Rajhi Bank系列、ベルギーのフレミッシュ政府機関Digitaal Vlaanderenなどが含まれる。日本のJPCERT/CCは調査結果を確認し、AEON Smart Technologyと連携して対処したと発表した。

Sumber

wired.com — Baca artikel asli →