Waymo、テキサス州の自動運転車登録台数で圧倒的首位

原題: Waymo dominates autonomous vehicle registrations as Tesla trails behind

なぜ重要か

自動運転車業界の競争状況が数値で明確化され、Waymoの市場支配力とTeslaとの格差が浮き彫りになった

テキサス州運輸局の新しいデータによると、Waymoが同州で登録した自動運転車は577台でトップ。2位のAvrideの317台を大きく上回り、ロボタクシーサービスを展開するTeslaは42台で4位に留まった。同州では5月28日から自動運転車企業に登録義務を課す新法が施行された。

テキサス州運輸局が5月28日に開始した自動運転車追跡ツールによると、Alphabet傘下のWaymoが同州で登録した自動運転車は577台で、競合他社を大幅に上回っている。2位はAvrideの317台、3位はNuroの47台で、昨夏オースティンでロボタクシーサービスを開始し、その後ダラスとヒューストンに拡大したTeslaは42台で4位となった。

この新しい追跡システムは、同日施行された州法の一環で、自動運転車のテストや展開を行う企業に運輸局への登録を義務付けている。企業は保有車両数や安全情報の共有が求められる。

Waymoは2025年3月にオースティンで商用サービスを開始し、その後ダラス、ヒューストン、サンアントニオに拡大している。ただし、洪水時の車両動作に問題があったため、今月初めに一部テキサス都市での運行を一時停止した。

自動運転トラック分野では、2025年5月に商用無人トラック事業を開始した上場企業Auroraが91台を登録。競合のKodiak AIとWaabiはそれぞれ33台と13台、中型トラックに特化するGatik AIは64台を保有している。

車両数だけでは企業の実力を完全に測れないが、多くの企業がまだ商用運行していないことを考慮すると、Waymoの優位性は明確である。

出典

techcrunch.com — 元記事を読む →