Valve、Steam ControllerのCADファイルをCreative Commonsで公開

原題: Valve releases Steam Controller CAD files under Creative Commons license

なぜ重要か

ハードウェア設計のオープンソース化により、ゲーミング機器の技術革新と開発コミュニティの活性化が期待される

ゲーム配信大手のValveが、同社のゲームコントローラー「Steam Controller」の設計図であるCADファイルを、オープンソースライセンスのCreative Commonsの下で一般公開した。これにより誰でも設計データにアクセスし、改良や研究に活用できるようになった。

PC向けゲーム配信プラットフォーム「Steam」を運営するValveが、同社製品である「Steam Controller」のCAD(Computer-Aided Design)ファイルを一般公開した。これらの設計図はCreative Commonsライセンスの下で提供され、誰でも自由にアクセス、利用、改変が可能となっている。Steam Controllerは2015年にValveが発売したゲームコントローラーで、従来のゲームパッドとは異なる独特のデザインと機能を持っていた。特にタッチパッドを搭載し、精密な操作を可能にする設計が特徴的だった。CADファイルの公開により、研究者や開発者、愛好家などが設計を詳細に分析し、改良版の制作や新しいアイデアの実現に活用できる。これはハードウェアのオープンソース化の一例として、ゲーミング業界における技術共有の新しい取り組みとなっている。

出典

digitalfoundry.net — 元記事を読む →