Obsidianがプラグインの自動審査システムを導入

原題: The Future of Obsidian Plugins

なぜ重要か

メモアプリ分野でのプラグインエコシステムの拡大と、AI支援開発ツール普及に対応したセキュリティ強化の取り組み

メモアプリのObsidianが新しいコミュニティサイトと開発者ダッシュボードを公開した。プラグインとテーマの自動審査システムを導入し、セキュリティとコード品質を継続的にチェックする。これまでに4000以上のプラグインとテーマが作成され、総ダウンロード数は1億2000万回を突破した。

Obsidianが2024年5月12日、プラグインとテーマの新しいディレクトリとなるObsidian Communityサイトを公開した。2020年のObsidian API公開以来、コミュニティによって4000以上のプラグインとテーマが作成され、総ダウンロード数は1億2000万回を超えた。新サイトでは統合、基盤、チャートなど数十のカテゴリでプラグインを閲覧でき、名前、ダウンロード数、人気度、リリース日で並び替えが可能だ。各プロジェクトには詳細ページがあり、スクリーンショットや安全性スコアカードが表示される。開発者ダッシュボードでは、作成者がプロジェクトを提出・管理・追跡できる。GitHubを通じて提出された既存のプラグインとテーマは自動的に新サイトに移行された。最も重要な変更は自動審査システムの導入で、すべてのバージョンについてセキュリティとコード品質をスキャンする。これまでは初回提出のみ手動審査していたが、Obsidianの人気拡大により審査待ちが長期化していた。AIコーディングツールによりプラグイン作成が加速する中、自動審査により規模に対応する体制を整えた。

出典

obsidian.md — 元記事を読む →