Rivian、重要なR2 SUVの納車を開始

原題: Rivian starts deliveries of its all-important R2 SUV

なぜ重要か

米国EV市場の競争環境変化の中で、Rivianの量産体制への移行と自動運転技術への取り組みが注目される

電気自動車メーカーRivianが火曜日、新型SUV「R2」の顧客への納車を正式に開始した。同社CEOのRJ Scaringeは「これまでで最も重要な製品」と位置づけ、58,000ドルから販売開始。2026年末までに20,000〜25,000台の納車を計画している。

電気自動車メーカーRivianが、新型SUV「R2」の顧客への納車を正式に開始した。同社創設者兼CEOのRJ Scaringeは、R2を「これまでで最も重要な製品」と表現し、特に自動運転車両分野での同社の野望にとって重要だと述べている。

R2の価格は約58,000ドルから開始され、同社の既存モデルR1 SUVの機能をより手頃で親しみやすい形にまとめた製品となっている。同社は2027年に50,000ドル未満のバージョンを、同年後半には約45,000ドルのさらに簡素化されたモデルを提供予定で、これは2024年のR2発表時から予告していた価格帯の実現となる。

Rivianは2026年後半を通じてR2の生産と納車を拡大する計画で、年末までに20,000〜25,000台の納車を目標としている。これが実現すれば、米国のEV発売史上最も急速な拡大の一つとなる。さらに長期的には年間数十万台の製造・販売を目指している。

生産はイリノイ州Normalの工場で開始され、2028年後半に稼働予定のジョージア州新工場も建設中だ。また同社は自動運転技術にも注力し、3月にはUberと最大12.5億ドルの契約を締結、最大40,000台のR2がライドシェアネットワークでロボタクシーとして使用される予定となっている。

出典

techcrunch.com — 元記事を読む →