Redwood Materials、COO退任と人員削減で組織再編

原題: Redwood Materials loses COO amid layoffs, restructuring

なぜ重要か

電池リサイクル業界の主要企業での幹部流出と組織再編は、EVから定置用蓄電池市場への戦略転換を示している

電池リサイクル企業Redwood MaterialsのChris Lister最高執行責任者が退職することが判明した。同社は最近全従業員の約10%にあたる135人をレイオフし、組織再編を実施している。Tesla出身のListerは2023年末に入社し、2024年にCOOに昇進していた。

電池リサイクル企業Redwood MaterialsでChris Lister最高執行責任者(COO)が退職することが明らかになった。元Tesla Nevada Gigafactoryの運営担当副社長だったListerは2023年末にRedwoodに入社し、最初はチーフサプライチェーンオフィサーとして勤務、2024年にCOOに昇進していた。この昇進により、Tesla元最高技術責任者で現在も同社取締役を務める創業者兼CEOのJB Straubelに近いポジションに就いていた。Listerの退職は、同社が最近全従業員の約10%にあたる135人をレイオフしたことが判明した数日後に発表された。この人員削減は、StraubelがメールでEV向け電池からグリッドストレージ事業への移行を支援するための組織再編の一環だと従業員に説明した内容の一部である。同社は最近、RivianやAI企業Crusoeとグリッドストレージ用のリサイクル電池供給契約を締結している。他の幹部も相次いで退職しており、統合サプライチェーン担当副社長Bradley Mayhew、機械工学担当副社長Guillermo Urquiza、製造担当副社長Carlos Lozanoが今年に入って会社を去っている。

出典

techcrunch.com — 元記事を読む →