Ramp、400億ドル超評価額で資金調達協議中

原題: Ramp in talks to hit $40B+ valuation, 6 months after reaching $32B

なぜ重要か

フィンテック企業の急成長と高評価額調達が続き、AI活用による事業拡大の可能性を示している

企業支出管理スタートアップのRampが、事前評価額400億ドル超で7億5000万ドルの資金調達について協議中と報じられた。同社は6カ月前の2025年11月に320億ドルの評価額で3億ドルを調達したばかり。2025年は複数回の資金調達を実施し、11月時点で売上高10億ドルに到達していた。

Wall Street Journalの報道によると、企業支出管理を手がけるRampが事前評価額400億ドル超で7億5000万ドルの資金調達について協議を進めている。ただし取引はまだ確定しておらず、条件が変更される可能性もある。同社はコメントを控えている。Rampは2025年11月にLightspeed主導で3億ドルを調達し、事後評価額320億ドルに到達したばかり。この時は従業員向けの株式売却機会も含まれていた。2025年7月にはIconiq主導で5億ドルのシリーズE-2を225億ドルの評価額で調達、その数週間前にはFounders Fund主導で2億ドルを160億ドルの評価額で調達していた。同社は2025年中に複数回の資金調達を実施し、その都度大幅な評価額上昇を記録している。Rampの創設者兼CEOのEric Glymanは11月、同社の売上高が10億ドルに達し、1年で倍増したと発表した。Glymanは同社の支出管理製品全体にAIを組み込むビジョンを推進しており、ポリシー違反の購入を自動的にブロックしたり、詐欺を検出したり、資金を利息付き投資に移動させるエージェント機能を展開している。この成長とAIの組み合わせが、ベンチャーキャピタルにとって魅力的な投資対象となっているようだ。

出典

techcrunch.com — 元記事を読む →