予測市場がインフルエンサーに選挙結果否定投稿の削除を要求

原題: Polymarket and Kalshi Say Influencer Partners Can’t Deny Election Results, Actually

なぜ重要か

予測市場の拡大に伴い、選挙の信頼性を損なう誤情報対策と商業的利益のバランスが重要な課題となっている。

米予測市場のPolymarketとKalshiが、ロサンゼルス市長選挙の結果を疑問視する有料パートナーシップ投稿の削除を複数のインフルエンサーに要求した。保守系元リアリティ番組スターのSpencer Prattが3位に後退する中、右派系クリエイターらが選挙の公正性に疑義を呈する投稿を公開していた。

米国の中間選挙シーズンを控え、予測市場プラットフォームが提携する政治系インフルエンサーとの間で問題が発生している。KalshiとPolymarketの両社は、ロサンゼルス市長選挙の結果を疑問視するソーシャルメディア投稿から「有料パートナーシップ」タグの削除をインフルエンサーに要求したことをWIREDに確認した。保守系元リアリティ番組スターのSpencer Prattが現職のKaren BassとNithya Raman市議会議員に続く3位に後退する中、複数の右派系クリエイターが選挙に疑義を呈する投稿を公開した。170万人超のフォロワーを持つMAGA系インフルエンサーのGunther Eaglemanは、Prattの対立候補らが選挙を「盗んでいる」と示唆する投稿を行った。Kalshiは先週金曜日にクリエイターらに投稿削除を求めた。同社の規則では、提携者が公式選挙結果や選挙関連の法的判断の完全性や正確性を疑問視することを明確に禁止している。一方Polymarketも、選挙結果を批判する投稿から有料パートナーシップタグの削除を2名のクリエイターに要求した。右派系インフルエンサーのBenny Johnsonの投稿は6月4日から8日までパートナーシップタグが付いていたが、その後削除された。

出典

wired.com — 元記事を読む →