トランプ大統領がPalantir称賛、株価は週間14%急落

原題: U.S President praises Palantir as the stock plunged 14% for its worst week in over a year and Iran conflict drags on

なぜ重要か

政府契約に依存するAI企業が政治的立場を明確化し、軍事・監視技術の社会的責任が注目されている。

ドナルド・トランプ大統領が4月10日、Truth SocialでPalantirを「優れた戦闘能力と装備を持つ」と称賛した。同社株価は同週14%下落し、1年超ぶりの大幅安となった。米軍が同社のAI搭載Maven Smart Systemプラットフォームを中東での標的識別に利用していると報じられている。

トランプ大統領は4月10日、Truth Socialに「Palantir Technologies(PLTR)は優れた戦闘能力と装備を持つことが証明された。我々の敵に聞いてみろ!」と投稿した。米軍は2月下旬から始まったイランへの攻撃に関連し、中東での標的識別にPalantirのAI搭載Maven Smart Systemプラットフォームを利用していると報じられている。

Palantirは米国売上高の過半を国防総省や移民税関執行局を含む政府機関に依存している。同社CEOのアレックス・カープ氏は長年にわたり米軍支援と戦闘員への最良ツール提供を主張してきた。過去にトランプ氏を批判し、ジョー・バイデン前大統領の選挙運動に寄付していたにも関わらず、カープ氏は新政権とその政策を支持している。

同氏は移民や米国民の監視に使用されるツールを提供することで会社が批判された際、定期的にPalantirを擁護している。昨年10月7日のハマスによる攻撃後のイスラエル支持表明により、一部従業員が退社したと同氏は以前CNBCに語った。昨年10月、Palantirの広報責任者リサ・ゴードン氏がThe Information主催イベントで同社のトランプ政権寄りの政治的転換を「懸念される」と発言したが、この動画は後に削除された。

出典

cnbc.com — 元記事を読む →