OpenTTD 16.0-Beta1がリリース
原題: OpenTTD 16.0-Beta1
なぜ重要か
OpenTTDの大規模アップデートは、ユーザー体験向上と新規参入障壁低下をもたらし、長期運営されるオープンソースプロジェクトの継続的な発展を示す。
オープンソースの経営シミュレーションゲーム「OpenTTD」の最新版16.0のベータ1がリリースされた。列車の逆走運転、マルチプレイの参加制限廃止、地図生成の改善、CargoDist対応の補助金機能など複数の新機能が追加されている。コミュニティによるタイトルゲーム作成コンペも同時に開始された。
OpenTTDプロジェクトは2026年6月25日、バージョン16.0のベータ1をリリースした。このベータ版には複数の新機能が含まれている。
主な追加機能は以下の通り:列車が逆方向に走行できるようになり、マルチプレイのカンパニーについて招待なしで誰でも参加可能な設定が可能となった。マップ生成機能では、砂漠タイルへの岩配置、マップ端近くの海岸線の改善、大規模マップでの灯台スポーン精度向上、1920年以降のみ送信機配置、平均地形高さの自由な制御が実装された。
また、CargoDist機能を使用するカーゴに対応した補助金システムが有効化され、貨物配送の支払額スケーリング機能により大規模マップで遅い車両でも採算が取れるようになった。UI改善としてドロップダウンリストにテキストフィルター機能が追加され、車両プレビューオファーを統合ウィンドウに統合し多数のウィンドウ表示を削除した。
さらにOpenTTD 16タイトルゲームコンペティションがTT-Forumsで開始された。このコンペでは、メインメニューの背景として表示されるゲーム画面をコミュニティが設計・投票して選定する。バグ報告はバグトラッカーで受け付けている。