Kagi、ペイウォールリンク除外設定を追加

原題: Kagi added a setting for removing paywalled links from search results

なぜ重要か

ペイウォール除外機能は有料検索エンジンの差別化要素として注目され、情報アクセスの質向上という観点でユーザー獲得に影響し得る。

有料検索エンジンのKagiは、2026年8月21日付けの更新で、検索結果からペイウォール(有料課金)付きリンクを自動的に除外する設定を追加した。同アップデートではStocksウィジェットの刷新やKagi Assistantの機能強化も実施された。

Kagiは2026年8月21日のChangelog更新において、検索結果からペイウォールリンクを自動的に取り除くオプション設定を導入した。この設定を有効にすることで、ユーザーはアクセス不可能な有料記事を検索結果上で見ないようにできる。

同アップデートではStocksウィジェットも刷新された。主な変更点として、上場投資信託(ETF)の情報表示に対応したほか、時間軸間のアニメーション付き価格チャートが追加され、価格変動の文脈をより直感的に把握できるようになった。表示頻度も改善され、必要なタイミングでより適切に表示されるとしている。

Kagi Assistantにも複数の改善が加えられた。ユーザーメッセージ欄でリンク・Markdown・LaTeXのレンダリングに対応し、全スレッドを横断した検索や、最新順・アルファベット順でのソート、フォルダ絞り込みが可能になった。また、一時スレッドの保存期間を24時間・7日間・30日間から選択できる設定も追加され、設定画面のUIも整理された。

その他の修正事項として、組み込みレンズを使用した検索ページのURLが数字から名称ベース(例:https://kagi.com/search?lens=forums)に変更され、XSS脆弱性の修正、通貨換算ウィジェットの正式通貨名対応、類似ウェブサイト検索機能なども含まれた。

出典

kagi.com — 元記事を読む →