Google Gemini Spark体験:生活データにアクセス許可したら恋人を友人認定

原題: Hands-On With Gemini Spark: I Gave It Access to My Life and It Friend-Zoned My Boyfriend

なぜ重要か

AIエージェントの個人データ活用能力と限界を示す事例として、プライバシーとAI性能のトレードオフを考える重要な参考となる

GoogleがI/O開発者会議で発表したAIエージェントGemini Sparkを記者が実際に体験。Gmail、Docs、カレンダーへの完全アクセスを許可し誕生日パーティー計画を依頼したところ、同居中の恋人を「親しい友人」として扱う結果となった。月額100ドルのAI Ultraプランで提供開始。

GoogleのAIエージェントGemini Sparkが開発者会議I/Oで発表され、今週からAI Ultraプラン(月額100ドル)の加入者向けにベータ版の提供が始まった。このエージェントは個人データに常時接続し、オンラインタスクの完了や日常的なやり取りの自動化を行う。記者が実際にGmail、Docs、カレンダーへの完全アクセスを許可し、誕生日パーティーの計画を一文で依頼したところ、数分で5ページの詳細な計画書が生成された。内容には実際のカラオケ店予約情報、ゲストリスト(15名)、会場ルール、近隣レストラン、アフターパーティー会場、招待メール、テーマアイデアが含まれていた。しかし同居中の恋人について「親しい友人で頻繁な同伴者」と表現し、記者本人がパーティーのゲストリストに含まれていないという奇妙な結果となった。Gemini SparkはGeminiチャットボット内の新しいタブとして配置され、モバイルとデスクトップの両方で操作可能。iPhoneでも利用でき、カレンダーイベント作成やメール送信(承認後)、リモートブラウザでのインターネット操作が可能。

出典

wired.com — 元記事を読む →