iPhone・Macアプリ内広告をブロックするプライバシーツール「Filtr」が登場
原題: Filtr is a new privacy tool that blocks ads in almost every iPhone and Mac app
なぜ重要か
アプリ内広告ブロック機能により、デバイス全体のプライバシー保護が大幅に向上し、広告ブロック市場に新たな展開をもたらす可能性がある。
開発者Kaylee Serena CalderollaがiOS 26とmacOS 26の新機能を活用し、Safari広告ブロッカー「Wipr」にアプリ内広告ブロック機能「Filtr」を追加した。年額5ドルでiPhone、iPad、Mac全てのアプリ内広告をデバイスレベルでブロックする業界初のツール。
人気Safari広告ブロッカー「Wipr」の開発者Kaylee Serena Calderollaが、iOS 26とmacOS 26の新機能「URLフィルター」を利用したアプリ内広告ブロッカー「Filtr」をリリースした。従来の広告ブロッカーがブラウザに限定されていたのに対し、FiltrはiPhone、iPad、Macの全アプリで動作する業界初のデバイスレベル広告ブロッカーとなる。URLフィルター機能により、ブラウザレベルではなくネットワークレベルで特定のドメインへのアクセスをブロックする仕組みを採用している。FiltrはWiprの有料追加機能として年額5ドルで提供され、個人情報の収集は一切行わない。開発者によると、Appleの新機能を活用する初のアプリだが、実装は困難を極めたという。テスト利用では、アプリを開いた際の広告の洪水が即座に止まり、広告枠にはグレーのプレースホルダーが表示される状態となった。