DeepSeek、V4-Pro正式リリースと料金改定を発表

原題: DeepSeek peak/off-peak pricing update

なぜ重要か

オフピーク割引の導入はAPI利用コストの最適化を促し、大規模Agent活用の普及加速につながる可能性がある。

DeepSeekは2026年8月13日、新モデル「DeepSeek-V4-Pro」の正式リリースを発表した。同時にAPI料金体系を改定し、ピーク時とオフピーク時の2段階料金制を導入。オフピーク料金はピーク時比50%割引となり、新料金は2026年8月16日16:00 UTC(協定世界時)より適用される。

DeepSeekは2026年8月13日、大規模言語モデル「DeepSeek-V4-Pro」の正式リリースを発表した。同モデルはAgent機能が大幅に強化されており、本番環境での性能向上が図られている。

V4-Proおよびより軽量な「V4-Flash」では、タスクの複雑さに応じて推論努力量(reasoning effort)を柔軟に調整できる機能が新たに搭載された。シンプルなタスクには「low」、日常的なAgentワークフローには「high」、複雑なタスクには「max」を選択できる。

また、OpenAIの「Responses API」にネイティブ対応し、Codexとのワンクリック連携もサポートする。アプリおよびWebでは「Expert Mode」として利用可能で、APIからも引き続きアクセスできる。モデル名はこれまでと変更なく、APIドキュメントで詳細を確認できる。

API料金については、V4シリーズのリリースに合わせてピーク・オフピークの2段階制を導入する。オフピーク時の料金はピーク時より50%低く設定されており、ユーザーは負荷の少ない時間帯に処理をスケジューリングすることでコスト削減が可能となる。新料金体系は日本時間2026年8月17日午前1時(UTC 2026年8月16日16:00)より有効となる。

出典

api-docs.deepseek.com — 元記事を読む →