Cirrus LabsがOpenAIに参加、エージェント基盤チームへ
原題: Cirrus Labs to join OpenAI
CI/CD・仮想化ツール開発のCirrus Labsが2026年4月7日、OpenAIのAgent Infrastructure チームに参加すると発表した。創設者のFedor Korotkov氏が明らかにした。2017年設立の同社は外部資金調達を行わず、Apple Silicon向け仮想化ソリューション「Tart」などを開発してきた。
CI/CDや仮想化ツールを手がけるCirrus Labsが、OpenAIのAgent Infrastructure チームへの参加を発表した。創設者のFedor Korotkov氏が2026年4月7日に公式ブログで明らかにした。
Cirrus Labsは2017年にベル研究所の精神に基づいて設立され、外部からの資金調達を行わずに運営されてきた。同社は2018年、Linux、Windows、macOSをサポートし、チームが独自のクラウドを利用できる初のSaaS CI/CDシステムを導入したと主張している。2022年にはApple Silicon向けで最も人気の仮想化ソリューション「Tart」を開発した。
Korotkov氏は参加理由について、「2026年においてエージェント工学の時代を無視することは不可能で、エージェントにも効率的で生産的な新しいツールや環境が必要」と説明。OpenAIへの参加により、人間のエンジニアとエージェント両方をより効果的にする新しいツールと環境の構築というミッションを拡張できるとした。
既存製品については、Tart、Vetu、Orchardなどのソースコードをより寛容なライセンスで再公開し、ライセンス料金の徴収も停止する。Cirrus CIは2026年6月1日に終了予定で、新規顧客の受け入れも停止している。
なぜ重要か
エージェント開発基盤の重要性が高まる中、OpenAIが専門チームを強化する動きとして注目される
出典
※ 本記事は海外メディアの公開情報を元に編集部が日本語で要約したものです。投資判断の推奨ではありません。