10年使用のUbuntu 16.04ブログをFreeBSDに移行

原題: Blog ran on Ubuntu 16.04 for 10 years. I migrated it to FreeBSD

なぜ重要か

長期間放置されたレガシーシステムの現代的な移行事例として、インフラ管理の重要性を示している

開発者のBruno Croci氏が10年間Ubuntu 16.04で運用していたブログサーバーをFreeBSDに移行したと発表。Digital OceanからHetznerのVPSに移行し、月額料金を半額以下に削減。Ubuntu 16.04のサポート終了とセキュリティリスクが移行理由。

開発者のBruno Croci氏は、10年間Digital OceanのVPSでUbuntu 16.04 LTSを使用して運営していた個人ブログをFreeBSDに移行したと発表した。Ubuntu 16.04は5年以上前にサポートが終了し、aptパッケージリポジトリも利用できなくなったため、セキュリティリスクが高まっていた。

移行前の環境は、Digital Oceanのニューヨークデータセンターで月額13ドル、2GBメモリ、1vCPU、50GBディスク、2TBの月間転送量だった。移行先のHetznerのVPSは月額6ユーロ未満で、4GBメモリ、2vCPU、40GBディスク、20TBの月間転送量という大幅にスペックアップした構成となっている。

旧システムは主にnginx 1.10.3で静的サイトを配信しており、このブログはHugoで生成されていた。サーバーは1491日間(約4年間)の連続稼働を記録していた。移行にあたり、同氏はFreeBSDのJail機能とBastilleツールを使用した新しい構成を採用し、サイトのパフォーマンステストも実施したという。

出典

crocidb.com — 元記事を読む →