Yandex Cloudで3度目のデータセンター障害

原題: 3rd Yandex Cloud Data Center Was Hit

なぜ重要か

ロシア最大手クラウドで3度目の障害は、インフラ信頼性と地政学リスクが交差する問題として注目される。

Yandex Cloudの公式ステータスページによると、同社のデータセンターが3度目の障害(インシデント番号2136)に見舞われた。詳細な発生日時・影響範囲・復旧時間は公開情報からは確認できないが、公式インシデントページが開設され、障害が正式に認定された。

Yandex Cloudは、自社のステータスページ(status.yandex.cloud)にてインシデント番号2136として、3つ目のデータセンターが障害に遭ったことを報告した。同社はロシア最大手のテクノロジー企業Yandexのクラウド部門であり、今回の障害はシリーズで3件目となる点が注目される。

公開されているステータスページはJavaScriptを有効にしないと詳細が閲覧できない構造となっており、現時点で確認できる情報は限られている。影響を受けたサービスの種類、ダウンタイムの具体的な時間帯、ユーザー数や地域的な影響範囲については、追加情報が必要な状況だ。

Yandex Cloudは欧米の主要クラウドプロバイダーとは異なり、ロシア国内および旧ソ連圏を主な事業領域とする。同地域の企業・政府機関などが同サービスに依存していることから、データセンター障害は実務的な影響を伴う可能性がある。3度にわたる障害が発生していることは、インフラの信頼性に関する懸念を生じさせる。

出典

status.yandex.cloud — 元記事を読む →