ClarityCheck、900万件超の顔写真をDB公開露出
Judul asli: Reverse-Lookup Service Exposed Millions of Photos of People’s Faces
Mengapa Ini Penting
変更不可能な生体情報である顔画像の大規模漏洩は、個人のプライバシーとAI悪用リスクの観点から業界全体に深刻な警鐘を鳴らす。
人物検索ツールClarityCheckが450GBに上る900万件超の顔写真ファイルを含むAmazon S3バケットを無防備な状態で公開していたことが、独立系セキュリティ研究者Jeremiah Fowlerの調査で判明した。
人物検索サービスClarityCheckは「リバース画像検索はプライベートかつ安全」と謳っているが、独立系セキュリティ研究者Jeremiah Fowlerの調査により、同社が約450GBに及ぶ900万件以上の画像ファイルを含むAmazon S3バケットを無防備な状態で公開していたことが明らかになった。公開されたデータには、大人・十代・子供のプロフィール画像やスクリーンショットが含まれ、フォルダ名は「faces」「profiles」と命名されていた。さらに、別の設定ミスにより、利用者のメールアドレスや電話番号も公開状態にあった。
ClarityCheckは電話番号・メールアドレス・車両識別番号・氏名を横断的に検索できると宣伝しており、顔写真から人物を特定しSNSプロフィールを「数秒で」見つける機能も提供している。WIREDが2025年7月に同社へ連絡したのち、データベースへのアクセスは制限された。Fowlerは「AIボットがデータをクロールして顔を抽出し、学習に利用できる状態だった。子供の写真も多数含まれている」と警告した。
ClarityCheck側は「一般の人がアクセスできる状態ではなかった」と反論し、問題が報告された後は速やかに対応したと述べた。しかし同社は、写真を検索に使った人々が自分の画像がデータベースに保存されていることを知らなかった可能性を否定していない。