Reservoir、スマート給湯器開発に880万ドル調達
Judul asli: Reservoir raises $8M to make water heaters that people — and the grid — will actually want
Mengapa Ini Penting
家庭の電力消費の約18%を占める給湯器のスマート化は、電力網安定化と省エネの両面で産業的意義が大きい。
スタートアップReservoirは、AI搭載ヒートポンプ給湯器の開発・普及のため、Asymmetric Capital Partners主導のシードラウンドで800万ドル(約88億ルピア相当)を調達した。
Reservoir(リザーバー)は、従来の給湯器が「知能を持たず、エネルギーを大量消費している」という課題に着目したスタートアップ。共同創業者のLuke Winston-Almanzar氏(元Formlabs最高事業責任者)、Gabriel Parisi-Amon氏、Jake Felser氏が設立した。
今回調達した800万ドルのシードラウンドはAsymmetric Capital Partnersが主導し、Founder CollectiveとMCJが参加。資金はボストン周辺での設置拡大に充てられる。現在約100台を設置済みで、2025年末までに約1,000台への拡大を目指す。
Reservoirの給湯器はAIが使用パターンを学習し、電力需要が低く料金が安い時間帯に加熱を行う。ヒートポンプ技術により、通常の電気給湯器比で約4倍、天然ガス式比で約5倍の効率を実現。また将来的には電力会社のデマンドレスポンスプログラムへの参加を通じて収益を得て、製品価格を抑える仕組みも検討中。Winston-Almanzar氏は「持続可能な製品こそが、より優れた製品でなければならない」と語っている。