General Fusion、Nasdaq上場で初日に40%急騰
Judul asli: Investors send General Fusion soaring in debut as first publicly traded fusion company
Mengapa Ini Penting
核融合発電企業の初上場は、クリーンエネルギー産業への機関投資家参入を促す歴史的節目となる。
General FusionがNasdaqにティッカーGFUZで上場し、初日に株価が40%上昇。核融合発電会社として世界初の上場企業となり、保有現金は約1億5000万ドル。
General Fusionは2026年7月13日、Nasdaq市場にティッカーシンボル「GFUZ」で上場し、核融合発電企業として世界初の公開企業となった。上場初日、株価は基準価格12.85ドルから40%上昇した。
上場は2026年1月に発表されたSPAC(特別目的買収会社)であるSpring Valley Acquisition Corp. IIIとの合併を通じて実現。合併完了後、償還前の試算では最大2億3000万ドルの資金調達が見込まれていたが、Globe and Mail紙の報道によると、償還と手数料を差し引いた実際の受取額は3000万ドル未満とみられる。これと並行して民間投資家から1億800万ドルを調達し、現在の保有現金は合計約1億5000万ドルとしている。
同社は上場前に資金難に陥り、2025年5月には従業員の25%以上を削減。その後、既存投資家から2200万ドルの追加出資を受けた。
2002年創業の同社はこれまでに民間投資家から累計6億ドル超を調達。「磁化標的核融合(magnetized target fusion)」方式を採用し、液体リチウムで覆われたチャンバー内で磁化プラズマを生成、ピストンで圧縮して核融合反応を起こす技術を開発している。当初2026年中としていたブレークイーン達成目標は2028年以降に延期され、最初の発電所稼働目標は「2035年頃」としている。