KlaviyoがElias TorresのAgencyを買収
मूल शीर्षक: Klaviyo acquires Elias Torres’ Agency in full-circle reunion for tech founders
यह क्यों महत्वपूर्ण है
AIエージェント領域におけるeコマース向けSaaS企業の買収戦略として、業界の競争激化を示す事例として注目される。
上場企業のeコマース向けマーケティング自動化プラットフォームKlaviyoは、2023年創業のAIスタートアップAgencyを買収することで合意した。AgencyはこれまでにSequoiaなどから3200万ドルを調達しており、買収金額は非公開。
Klaviyoは、連続起業家Elias Torresが2023年に創業したAI搭載カスタマーサクセススタートアップ「Agency」の買収に合意した。買収条件は非公開。AgencyはSequoia、Menlo Ventures、Felicisなどの投資家から合計3200万ドルを調達していた。
TorresはKlaviyoの最高製品責任者(CPO)として参加し、25人のAgencyチームを率いて、KlaviyoのAIエージェント製品の開発・拡張を加速させる。対象となるのは、マーケティングキャンペーンを構築する「Composer」と、返品・注文追跡などの購入後サポートを担う「Customer Agent」の2製品。
Klaviyo共同創業者兼CEOのAndrew Bialeckiは「AgencyとKlaviyoのエージェント製品を組み合わせ、20万社、さらに数百万社の事業者に届けたい」と述べた。
TorresとBialeckiの関係は長く、2010年にTorresが共同創業したPerformable(2011年にHubSpotが買収)でBialeckiを初期エンジニアとして採用したことが始まり。Bialeckiはその後Klaviyoを創業し、2015年の最初のシード調達ではTorresをエンジェル投資家として招いた。KlaviyoはNetflix2023年9月に92億ドルの評価額でIPOを実施している。
TorresはDrift共同創業者兼CTOも務め、2021年にVista Equityへ12億ドルで売却した実績を持つ。両者は、Klaviyoが蓄積してきた顧客データがDecagonやSierraなど競合に対する差別化優位性になると考えている。