Shopify、React NativeからSwift/Kotlinへ回帰

Original : Shopify moves back to Native from React Native

Pourquoi c'est important

AIがモバイル開発のスタック選定基準を根本から変えた先例として業界に影響大

Shopifyは2026年9月、モバイル開発戦略をReact NativeからSwiftおよびKotlinによるネイティブ開発へ転換すると発表した。LLMの進化により、ネイティブ開発のコスト前提が根本的に変化したことが理由。

Shopifyは2020年にReact Nativeへの全面移行を決定し、機能開発の効率化やモバイル未経験エンジニアの貢献促進など大きな成果を上げてきた。2025年1月時点でもReact Nativeへの継続投資を表明していたが、その後、コーディングモデル(LLM)の急速な進化により状況が一変した。

SwiftとKotlinで同じ機能を個別に実装するコストが、AIコーディングエージェントの普及によって大幅に低下したため、React Native採用の主要前提が崩れたと同社は判断した。Shopifyは2021年(ChatGPT登場の1年前)からLLMをソフトウェア開発に活用しており、機能実装・バグ修正・コードレビューなど幅広く利用してきた。

React Nativeはパフォーマンス最適化や外部依存関係の追従に相応のコストがかかる一方、ネイティブ開発の障壁がAIによって解消されたことで、ネイティブ回帰が合理的な選択となった。同社は「当時成功した決定にこだわらず、前提が変わったら再評価する」という姿勢を強調している。

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shopify.engineering — Lire l'original →