Shadcn/UI、デフォルトをBase UIに変更
Original : Shadcn/UI now defaults to Base UI instead of Radix
Pourquoi c'est important
Shadcn/UIの方針転換はReactエコシステム全体のUIライブラリ選定に影響する。
Shadcn/UIは2026年7月、デフォルトコンポーネントライブラリをRadixからBase UIに切り替えた。Base UIは週間600万ダウンロードを達成し安定版1.6.0に到達。新規プロジェクトの選択比率はBase UIがRadixの2対1を記録している。
Shadcn/UIは2026年7月より、新規プロジェクトのデフォルトコンポーネントライブラリをRadixからBase UIへ変更した。Shadcn/UIは2023年1月にRadixをベースに誕生し、アクセシビリティと実績から多くのプロジェクトで採用されてきた。Base UIはRadixを開発した同チームによる新世代ライブラリで、現在バージョン1.6.0、週間ダウンロード数600万超と安定している。公式は「shadcn/createで作成される新規プロジェクトにおいて、Base UIはRadixの2倍の選択率を記録しており、コミュニティはすでに判断を下していた」と説明している。変更点としては、`npx shadcn init`実行時のデフォルト選択がBase UIになり、ドキュメントもBase UIタブが初期表示となる。ただしRadixは引き続き完全サポートされ、新旧両ライブラリ向けにコンポーネントが提供される。既存プロジェクトの移行は不要で、Radixを継続使用する場合は`-b radix`フラグを指定すればよい。移行を希望するユーザー向けには、コンポーネント単位で段階的に移行できるスキルツールも提供されている。