Roc コンパイラ:Rust から Zig への書き直し状況報告

Original : How Our Rust-to-Zig Rewrite Is Going

Pourquoi c'est important

オープンソースコンパイラ開発における大規模言語移行の実例として、Rust・Zig 両コミュニティに有益な知見を提供する。

Roc 言語チームは、30万行の Rust コードを Zig で書き直すプロジェクトを開始から487日後に機能同等性マイルストーンに到達した。新コンパイラは出力バイナリサイズを半減以下に削減し、正式リリース0.1.0は2026年内を目指す。

Roc プログラミング言語のコンパイラチームは、約30万行の Rust コードを Zig で書き直すプロジェクトを進め、オリジナルコンパイラとの「機能同等性」マイルストーンに到達したと報告した。この節目を祝うため、Brendan Hansknecht 氏制作の WebAssembly ゲーム「Rocci Bird」を新コンパイラ向けに更新。`roc build --opt=size` が生成する wasm バイナリは31KB となり、旧コンパイラの倍以上から大幅に削減された。書き直しの所要期間は487日で、Bun プロジェクトが Zig から Rust へ約50万行を11日で移行したのとは対照的。主な違いとして、Bun が直接ポートだったのに対し、Roc チームはアーキテクチャの根本的な再設計も並行して実施した点が挙げられる。Anton-4 氏と Luke Boswell 氏が最大の貢献者として挙げられ、スポンサーには rwx、Lambda Class、NoRedInk などが名を連ねる。正式リリース v0.1.0 は2026年内を予定している。

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rtfeldman.com — Lire l'original →