Grounded、5M$調達でバン改造事業を拡大
Original : Detroit startup Grounded raises $5M to customize electric and gas-powered vans
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EVの逆風下で事業モデルを再定義し、商業フリート市場に本格参入する動きとして注目。
デトロイトのスタートアップGroundedは2026年8月19日、Also CapitalやThe 81 Collectionなどから500万ドルのシード資金を調達したと発表。デトロイトに5万平方フィートの製造施設を開設し、電動・ガス両対応のバン改造事業を拡大する。
デトロイト拠点のスタートアップGroundedは2022年の創業以来、事業モデルを柔軟に変化させてきた。当初はFordのE-TransitやGMのBrightDropといった電動バンを「バンライフ」向けにモジュール式カスタマイズする企業として出発。その後、中小企業向けにシフトしたが、GMのBrightDrop撤退やFordの次世代電動Transitの計画中止、米国でのEV販売の低迷が相次いだ。
これを受けGroundedは戦略を転換。ガス車も含むメーカー・車種問わずの改造プラットフォームへと移行した。FordのTransitやMercedes-BenzのSprinterなど人気モデルにも対応し、スタートアップHarbingerのEV・ハイブリッド車も活用する。
今回の500万ドルのシードラウンドには、既存投資家Also CapitalとThe 81 Collectionに加え、Animal Capital、Michigan Outdoor Innovation Fund、「SpaceX出身者たち」が参加。新施設での生産は今月開始予定で、来年には能力を拡大する。顧客にはColgate、Nokia、Wayne State University Medicalなどが含まれる。