Databricks、190億ドル評価額で50億ドル調達
Original : Databricks wanted to raise $1B, investors wanted $15B. It settled on $5B at a $190B valuation.
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AIインフラ企業への大規模資金集中が加速していることを示す象徴的な事例。
Databricks(CEO : Ali Ghodsi)は2026年8月13日、評価額1900億ドルで50億ドルの資金調達を完了したと発表した。当初10億ドルの調達を予定していたが、投資家からの需要は150億ドルに達した。
Databricksは当初10億ドルの調達を計画していたが、専門メディア「The Information」が同社の大型資金調達を報じると、投資家からの問い合わせが殺到し、需要は150億ドルに膨らんだ。CEOのAli Ghodsi氏は「私の電話が鳴り止まなかった。社内カンファレンスの最中で最悪のタイミングだった」と述べた。既存投資家との関係を維持するため、Databricksは発行株式数を増やし、最終的に50億ドルの調達を決断した。ラウンドはCoatueが主導し、Blackstone、MGX、T. Rowe Price関連ファンド、新規投資家Sixth Street Growthなど約24社のVCが参加。評価額は当初発表の1880億ドルから1900億ドルへと上昇した。同社の年間経常収益(ARR)は70億ドルで前年比80%成長、キャッシュフローはプラス。クラウドデータウェアハウスのARRは15億ドルで前年比100%成長を維持。2025年6月にローンチしたエージェント向けデータベース「Lakebase」はARR1億ドルを達成した。調達資金は大手クラウド3社へのコミットメント、100人規模のAI研究チーム運営、およびM&Aに充当される予定。