2026年に入り新規ユニコーン企業が90社近くに達する
Original: Almost 90 new unicorns have been minted so far this year — here they are
Why This Matters
AI投資ブームが2026年のユニコーン急増を牽引しており、スタートアップエコシステムの拡大を示している。
TechCrunchがCrunchbaseとPitchBookのデータを基にまとめた2026年ユニコーン企業リストによると、AI投資ブームを背景に新規ユニコーンが急増し、年初から約90社が誕生。AI関連が多数を占めるが、ヘルスケアや暗号資産分野の企業も含まれる。
TechCrunchはCrunchbaseおよびPitchBookのデータを活用し、2026年にユニコーン企業(評価額10億ドル以上)となったVC支援スタートアップを追跡している。年内を通じて随時更新されるこのリストは、AIによる投資熱が背景にある。
主な新規ユニコーン企業は以下の通り。AIワークスペース「Genspark」を手掛けるMainFunc(評価額26億ドル、累計調達6.45億ドル)、富裕層向け資産管理プラットフォームFarther(12.5億ドル、General Atlantic主導のシリーズDで1.5億ドル調達)、サプライチェーンセキュリティのSocket(10億ドル、Thrive Capital主導シリーズCで6000万ドル調達)、AIエージェント向けウェブエンジンのEXA(19.5億ドル、a16z主導シリーズCで2.5億ドル調達)、在庫管理プラットフォームRadar(10億ドル)、AIヘルスケアプラットフォームVi Labs(16.4億ドル)、カスタム工業部品加工のSendCutSend(10億ドル)、心血管・整形外科分野のMiRus(44.1億ドル)などが挙げられる。